DBSフェリー 3,イースタンドリーム号乗船記

以前、こちらこちらの記事で、DBSフェリーを取り上げた。

鳥取県境港から、韓国の(東海)まで、行けるフェリーです。(韓国-ロシア間もある。)

船内のことや、写真などを載せておこうと思う。
ちなみに、値段とか、時間とか、その辺は、こちらのページ(境港市)に書かれています。

私は、電話で予約をして、片道9,000円のスタンダードAタイプのベッドに一人で乗船しました。
電話予約の際、パスポートのコピーを求められて、ファックスしました。
ちょっと、対応が慣れてない感じがしました。。
また、食事をレストランで摂るかどうか聞かれます。
そこで食べない場合、何も売っていないと言われていましたが、船内にコンビニはありました。

チケットは、当日発券、支払いも当日なので、予約は以上です。

当日、境港市に向かいます。場所は、こちらに地図があります。
警備員に乗船すると伝え、建物に入り、カウンターに行くと、パスポート提示を求められ、9,000円を払ってチケットを受け取りました。
ロビーには、韓国人でたくさんでした。

すでに乗船できると聞き、すぐに出国審査を済ませ船内に。
ターミナルに免税店は一切ありません。

部屋に案内され入ると、まだ誰もいませんでした。
客室には、まず、きれいな洗面台, テレビ,電気コンセント(日本のプラグ),各ベッドに蛍光灯がありました。
コンセントはあることは便利なのですが、テレビのところと、もう1箇所壁にあります。
大阪-釜山のパンスターフェリーのように、各ベッドにあればいいのにと思いました。

ただ、男女同じ部屋でした。配慮がない・・。同じ部屋の方は、全員、読売ツアーに参加している方で、みなさん、韓国では宿泊せずに、夜フェリー→日中、観光→また、夜にフェリーで帰るようです。他にも読売ツアーの方が多数いました。フェリーだけ手配の方はあまりいないようでした。

そして、出港前に船内を見て回りました。
船内には、コンビニ、免税店、シャワー室、銭湯、レストラン、PCルーム(PC3台あり。無料でインターネットができる。衛生通信でしょうか。)などがありました。
また、出港後はカラオケもあったみたいです。

部屋の写真、船内の雰囲気など、いくつか撮ったものを乗せておきます。
施設は全体的に、改装したばかりなのできれいなほうだと思います。

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