カンボジア旅行・観光
カンボジアアンコールエア、シェムリアップ-バンコク間で片道1USD/10THBのセール
カンボジアアンコールエアのサイトを覗いたら激安セールをしていた。
- シェムリアップ→バンコク/スワンナプームが1USD(税込み、62USD)
- バンコク/スワンナプーム→シェムリアップが10THB(税込み、1885THB)
片道のみでも予約できる模様。対象は2014年12月25日までの便。
私が確認した限りでは、1日を除いて全ての日程で空席ありです。
燃油サーチャージが別途掛かるので合計金額は、ちょっと掛かってしまう。預け荷物がないなら日程によってはタイ・エアアジアも近い金額が出ると思うので、時刻も考えて検討する必要はありそう。
在日本カンボジア王国大使館で3年観光ビザの取得と即日発行ができなかった話
カンボジアのビザが10月から値上げするとのことなので、どうせならマルチビザを取ろうと思って、千代田線の乃木坂駅から歩いて約5分の在日本カンボジア王国大使館に行ってきた。
ビザの料金は、2014年8月の時点で以下のとおり。
- 観光ビザ・シングル:2,300円
- 観光ビザ・マルチ1年:4,500円
- 観光ビザ・マルチ2年:6,500円
- 観光ビザ・マルチ3年:8,800円
- 業務ビザ・シングル:2,800円
- 業務ビザ・マルチ1年:5,500円
- 業務ビザ・マルチ2年:8,000円
- 業務ビザ・マルチ3年:10,800円
オンアライバルで取れるシングルビザは、20USD。それが10月からは30USDに値上がりするらしい。それならば、観光ビザのマルチ3年の30USDでも、3年間で3回行けば元が取れる。ということで、3回行くかわからないけど、観光3年の取得を挑戦してみた。
在東京カンボジア大使館までは、以下のようにGoogleMapを見ながら行った。乃木坂駅または青山一丁目駅から徒歩5分ほど。
こんなところ。中に入って、「VISA」と書かれている左のほうの部屋へ進む。到着すると5名ほどの方がビザを取りに来ていた。
そして・・・申請書を提出した。申請書は、在日本カンボジア王国大使館のサイトから入手できるのでそれを印刷してもいいし、大使館に行ってからもらって記入してもよい。
話を戻す。申請書を提出すると内容をチェックされる。そして、観光マルチ3年のビザは出せないとのこと。ただし、業務ビザのマルチ3年ならいただけるという・・。
本当は観光ではないでしょう?というような質問を受けたが、明確な計画などを答えられなかったのが原因だろうか。「多分3回くらいは観光で行くと思うのでマルチのほうが安いから」という正直だけども計画性のない答えがよくなかったのかもしれない。でも、業務3年ビザは2000円高いだけで、別に観光目的の入国もできるということ。さらに追加の書類なども要らないというので、業務3年で申請をお願いした。
それから、即日発行も+1,000円でできるという話をいくつかのブログで読んでいたので、それもお願いしようと思ったが、そんなものはないみたい。なくなったのか?
あとは、控えをもらって、即日発行できないとのことなので次の日移行にまた来ることになった。
その後・・・
後日、無事に3年業務ビザを頂くことができた。
観光3年と業務3年のビザの料金は2000円ほどの差だけど、今後観光3年を取りたい方はきちんと観光3年が必要な理由、というか計画は説明できるようにしていたほうがよいかもしれない。
シェムリアップ発のエアアジア便はドキュメントチェックが必要です
先日、シェムリアップ(REP)→クアラルンプール(KUL)のエアアジア(AK)便を利用した。この便で、Webチェックインをしていれば、ドキュメントチェックが必要ないとおもっていたら、必要だったという話。
エアアジアグループの便は、2週間前からWebチェックインが可能。Webチェックインをすれば搭乗券を事前に手に入れることができる。なので、荷物を預けない場合は、チェックインカウンターに寄る必要がないことがあるので便利。ただし、一部の空港や路線によってはチェックインカウンターに寄って、ドキュメントチェックを受ける必要がある。
自分の搭乗する便でそれが必要かどうかがわかるのが、Webチェックインして発行される搭乗券。搭乗券の真ん中あたりに、空港に到着してから搭乗するまでの流れが書かれてある。
以下のものがシェムリアップ→クアラルンプール便のもの。これが、間違い。ここには、荷物がない場合はセキュリティチェックに進むように書かれているのだけど、そのまま行くと、セキュリティチェックのために靴まで脱がされた後に、戻れといわれる。私の他にも同じことをしている人が何人かいたので、ご注意を。
ただし、他の便ならこのガイドは正確性は高いほうだと思っている。まぁ、変わったら、すぐ修正してほしいと思う。