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iPhone 売却前にデータを復元されないように完全消去するには

「設定」→「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」をするだけ。

HDDを捨てるときのように、Linuxのshred コマンドみたいに、ランダムな書き込みをすることを別途する必要なのかと思ったけど、そんなことはない模様。そんなことをするアプリもあるようだけど、必要ない。

アップル社のこちら(iPhone、iPad、iPod touch を売却または譲渡する前に)というページに、売却も視野に入れて、「データを保護し、デバイスを初期時の状態に戻すには」と書かれている。さすがに、” 復元できないようにする “とは、メーカとして言えないのでしょう。

その処理内容としては、こちら(iOS:「すべてのコンテンツと設定を消去」について)に書かれていて、古いモデルでは、データの上書き、または、暗号キーの削除をするという。なるほど、新しいモデルは、暗号キーだけを上書きするなど完全消去してくれて、その暗号キーで暗号化されているデータは、何もしなくても読めないということだと思われる。

ということで、標準機能の「すべてのコンテンツと設定を消去」で大丈夫だと思う(この消去機能に、バグでもない限り・・・)。

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docomo SC-05D(Galaxy note) をSIMロック解除したら、海外SIMでテザリングもできた

docomo SC-05D、SIMロック解除しても、テザリングはSPモードのAPNが固定で設定されていて使えないはずだと思っていましたが、できるようになったんでしたっけ?
SIMロックの解除方法はdocomoショップで3150円を払って、正規の手順でしてもらいました。

確認した手順としては、海外のSIM入れて、APN設定して、「H」マークが出てデータ通信のコネクションが張れていることを確認後、通常通りにテザリングオンにしたところ、「H」マークが消えて、やっぱりだめかと思いましたが、十数秒そのままにしておいたら、また、「H」マークが出てきました。
docomo SC-05Dは、Android 4.0 に更新していたのですが、Android4.0 から変わったんでしょうか。

試した海外のキャリアは、マレーシアのDiGiです。
Celcom も持っているので、試してみる予定です。

[追記]
Celcom でも試しました。できました。
ただ、この2キャリアが、任意のAPNを受け入れているだけな気がします。
他のAPNを設定して通常の接続ができるか、試せばよかった。。

S21HTで Terracrosserを使ってみた

Terracrosserとは、地図を扱うアプリで、
前もって、PCでGoogleMapなどから、ダウンロードしておき、その地図を、スマートフォン上で、利用できる。

日本ではいつも、GoogleMapを使っているが、Terracrosserはネットに接続できない状況でも使える。
今回、韓国で地図を少しだけ見るのに利用した。
操作方法が、いまいちわからなくて、コツがいりそうだが、地図が見るだけでも活用できたと思う。
導入は、こちらを参考にさせていただきました。

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