航空旅行、乗り物
エア釜山、毎月23日はプ・サンデーというセール
毎月23日はプ・サンデーとかいうセールらしいのでお知らせします。
- 販売価格:
大阪(関西)=釜山が往復5,900円~
東京(成田)=釜山が往復9,800円~ - 販売期間:
2014年6月23日(月)~6月30日(月) - 搭乗期間:
2014年7月1日(月)~7月31日(木) (ただし、一部対象外)
エア釜山は、個人的には、成田のターミナルが第1なのが好きです。プライオリティパスやダイナースカードで航空会社のラウンジが使えます。
マレーシア航空「日本就航40周年特別運賃」販売延長
こちらで紹介したマレーシア航空の日本就航40周年特別運賃」というやつ。
販売期間が、1週間延長になったらしい。
- 新しい販売期間:2014年6月9日(土) ~ 6月27日(金)
私みたいに忘れていた方には、朗報ですね。
これから検討します。
今後期待の長距離LCC、ジンエアー、ノックスクート、タイ・エアアジアX
こちらの記事によると、韓国のLCCであるジンエアが長距離国際線へ進出する意向があるとのこと。
現状、アジアで日本に住んでる人が使いやすい長距離LCCはマレーシアのエアアジアXくらい。エアアジアXは、東京(羽田)、名古屋、大阪(関西)に就航していて、マレーシアだけではなく、マレーシア乗継で例えばオーストラリアまでも行ける。
今後としては、最近、タイ・エアアジアXの日本就航も発表を楽しみにしているし、少し先にはタイのノックエアとシンガポールのスクートが共同でタイに設立するノックスクートも楽しみにしている。そこにジンエアーも長距離に進出するとのことなので、とてもうれしい。
ジンエアーは韓国拠点だけど、最近は、ウォン高と日韓関係なども影響して?日本=韓国線のお得な航空券が増えてきているので、乗り継ぎでも便利に使えるだろうし、何より、いろいろな路線と航空会社があると旅行の計画も面白みがあるので、本当に今後に期待したい。
・・・
ところで、実は、現状でも、韓国乗継で韓国のLCCを利用するのも面白いと思う。なぜなら、韓国のLCCは、A320とかB737でも、日本のLCCが就航していないようなところに就航しているから。例えば、バンコクには、イースター航空、ジンエアー、チェジュ航空、ティーウェイ航空と、4社も就航している。また、コタキナバル(マレーシア)、チェンマイ(タイ)、ヴィエンチャン(ラオス)、グアム、サイパンなど、いろいろなところへも就航している。是非、機会を見つけて使ってみたい。
[追記] 忘れていましたが、私が活用できていないだけで日本に就航している長距離LCCには、ジェットスターやスクートもありましたね。
JAL、バンコク特典マイルバックキャンペーン
JALがバンコク線で特典航空券を利用すると、1便あたり2,500マイル返ってくるキャンペーンを始めている。往復なら、5,000マイルお得ですね。詳しくは、こちら。
- 搭乗期間:
2014年7月1日(火)~2014年9月30日(火)ただし、以下の期間は対象外。
日本発:7月18~19日、8月8~13日、9月12~13日、9月19~20日
バンコク発:7月21日、8月12~19日、9月15日、9月22~23日 - 対象便:
JL033 東京(羽田) 00:40 – バンコク 05:00
JL031 東京(羽田) 11:30 – バンコク 15:40
JL707 東京(成田) 18:20 – バンコク 23:00
JL727 大阪(関西) 16:45 – バンコク 20:35
JL708 バンコク 08:10 – 東京(成田) 16:25
JL032 バンコク 09:45 – 東京(羽田) 17:55
JL034 バンコク 22:00 – 東京(羽田) 06:10
JL728 バンコク 00:20 – 大阪(関西) 08:00
(JAL 運行のバンコク線全てかな?) - キャンペーン登録必要
ちなみに、JALは、バンコクエアウェイズ(PG)提携記念ディスカウントマイルキャンペーンというのもやっている。比較的、こちらもお得なキャンペーンなので、これを絡めて、バンコク乗換えでどこかに行くのもよいかと思う。クーデターで、バンコクが心配な方も。バンコクエアウェイズはバンコクから、タイ国内各地のほか、周辺のシェムリアップ、プノンペン(カンボジア)、ビエンチャン、ルアンパバーン(ラオス)、ヤンゴン、マンダレー(ミャンマー)などに就航している。
V Air (威航)、台湾のLCC
V Air (威航)。日本に就航される計画もある台湾のLCC。Traicyさんのポストによると、台北(桃園)から、バンコク線、成田線、関西線へ就航を計画しているとのことです。
以前から、V air の公式Webサイトができていましたが、メールマガジンの登録画面が準備中でした。それが、最近確認すると登録できるようになっていたので、是非、登録しておきましょう。登録画面は中国語ですが、日本語がわかれば、とりあえず、登録できると思います。
各社LCCのメールマガジンを購読するのは、LCCをうまく利用する重要な準備の一つだと思います。ほとんどの場合、どこのLCCもメールマガジンで最初にセールの告知がされますから。ただ、V air からは、今のところ、まだ1通も来ていません。もう少し後かな?
台湾のLCCとしては、V air 以外には、タイガーエアとチャイナエアラインの合弁で、タイガーエア台湾が設立されており、今後の就航が予定されています。台湾のLCCも、どんどん便利になっていくと嬉しいですね。