ダイナース
プライオリティパスとダイナース、利用できるラウンジの比較(東アジア)
プライオリティパスとダイナースで、どれくらい利用できるラウンジに違いがあるのかを見ています。
前回の日本の空港に引き続き、東アジア地域の主要空港についても確認して、表にしてみたので、お見せします。
東アジアの印象としては、プライオリティパスが中国の地方空港に強いと思いました。ただ、主要空港のみを表にしたので、以下には現れていません。
表記のラウンジの名前は、プライオリティパスのサイトのものをベースにしています。Pがプライオリティパス、Dがダイナースです。
プライオリティパスとダイナース、利用できるラウンジの比較(日本)
プライオリティパスだけのために、楽天プレミアムカードを持っている方も多いと思います。
私もその一人です。
プライオリティパスが利用できることを考えると、クレジットカード年会費の約1万円はリーズナブルではあるのですが、クレジットカード自体を使っていないと、もったいない気分になってしまいます。
そこで、代替案を考え始めています。その一つが、楽天カードをやめて、citibankのダイナースカードに移行する案です。citiではなく、citibankです。
citiと書かれているのがダイナースのプロパーですが、citibankと書かれているのは提携カードです。
その citibankのダイナースカードであれば、年間30万円ショッピング利用すれば、次年度の年会費が無料になるという素晴らしい制度があるのです。
それでいて、海外の多くの空港ラウンジが使えます。
ただ私には、プライオリティパスよりダイナースのほうが使えるラウンジが少ないのでは?という勝手な印象があります。そこで、私が使いそうな空港を中心に比較、検討してみています。その一部をお見せします。今回は、日本の主要空港です。
以下がその比較表。Pがプライオリティパス、Dがダイナースです。
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日本では、ダイナースにしても大丈夫そうに思います。成田空港第一ターミナルでは、プライオリティパスでは、United CLUB でシャワーが使えたのですが、ダイナースだとシャワーを使えるラウンジがないというのが、私には一番大きいところです。
成田空港以外のカードラウンジは、ダイナースで使えて、プライオリティパスでは使えないところもありますが、楽天カードでは使えるということも多いので、除外しています。
うーん。次は、海外の空港をを見てみなければいけませんね。