アシアナ航空A380の初便は特典の空席あり

アシアナ航空のA380型機の初便は、2014年6月13日(金) のOZ102便(韓国仁川-成田)。さっそく、この便の特典航空券をANAで取れるか見てみたところ、今ならエコノミーの空席ありです。お早めにどうぞ。

140324_oz102この帰りの便である、OZ102便も空席ありです。昨晩まではファーストも残っていました。まだ、ビジネスもありますので、いいのでは?

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おそらく、この日本/韓国間の路線でアシアナのA380に乗れるのは最初だけだと思われますので、私も予約を考えています。

ちなみに、ANAの特典でお得に予約するには、

(さらに…)

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香港イミグレのe道(e-Channel)を登録した

先日は、羽田に就航している香港エクスプレス航空を利用して香港に飛んできました。

そこで、入国時にe道を登録してきました。e道の登録事務所(Enrollment Office)は、イミグレ通過後、荷物受け取り場所に入る扉の横にあります。イミグレ自体は、北側と南側があります。北側のイミグレ通過後にある登録事務所は、午前10:00から午後6:00まで、南側のイミグレ通過後にある登録事務所は、午前7時30分から午後11時まで開いています。と言ってもどちらが北か南かわからないと思いますが、入国前の到着ロビーから見て左のほうが北側で右のほうが南側です。

そして、登録は英語力ないので緊張していたのですが、指示されたのは4つだけで、それ以外の会話は必要ありませんでした。

まず、(ANAで来てないけど・・・)ANAプラチナメンバーカードとパスポートを渡します。すると、係員がパスポートにバーコードを貼ったり、なんかメモしたり、準備します。準備できたら、「右手人差し指をあてて」と言われるで、指紋認証の装置に指をあてます。終わったら、「左手!」と言われるので、今度は左手人差し指を装置にあてます。次は、すぐに、「カメラを見て」と言われるので、カメラを見ます。あとは、少し待っていると、ANAプラチナメンバーのカードとパスポートを一緒にスキャンされて、誓約書のようなものと準備され、メールアドレスの記入と署名をします。以上で完了です。最後に誓約書のコピーと思われるものをくれます。

と、いうことで、e道登録完了ですが、帰国時にターミナル2から出国すると、イミグレががら空きなので、有人のイミグレに行ってしまいました。。さて、次はいつ使うかな。

ところで、香港は入出国スタンプが廃止されているので、有人のイミグレを通ってもスタンプは押されません。

iPhone 売却前にデータを復元されないように完全消去するには

「設定」→「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」をするだけ。

HDDを捨てるときのように、Linuxのshred コマンドみたいに、ランダムな書き込みをすることを別途する必要なのかと思ったけど、そんなことはない模様。そんなことをするアプリもあるようだけど、必要ない。

アップル社のこちら(iPhone、iPad、iPod touch を売却または譲渡する前に)というページに、売却も視野に入れて、「データを保護し、デバイスを初期時の状態に戻すには」と書かれている。さすがに、” 復元できないようにする “とは、メーカとして言えないのでしょう。

その処理内容としては、こちら(iOS:「すべてのコンテンツと設定を消去」について)に書かれていて、古いモデルでは、データの上書き、または、暗号キーの削除をするという。なるほど、新しいモデルは、暗号キーだけを上書きするなど完全消去してくれて、その暗号キーで暗号化されているデータは、何もしなくても読めないということだと思われる。

ということで、標準機能の「すべてのコンテンツと設定を消去」で大丈夫だと思う(この消去機能に、バグでもない限り・・・)。

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エクスペディアの最低価格保証で5,000円クーポンを獲得(実践編)

前回の紹介編の記事では、エクスペディアの最低価格保証の制度自体を説明しました。今回は、私の経験を基に、確実に最低価格保証に認定してもらえるように考えるべきことを紹介してみたいと思います。私の経験は、実は、たった5回ですが、毎回1回の電話で、サクッとクーポンいただいてます。ちなみに、オペレータも、予約番号言えば、何度も最低価格保証を受けていることがわかるらしく、確認や説明も早いです。

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最低価格保証に示されている条件は必ず守ること

当たり前なのですが、条件にあっている比較対象の予約サイトを探さないといけません。サイトを見て、確実にその条件にあっていることを示せないといけません。例えば、同じように見える部屋でも、部屋の名前が違えば、エクスペディアからしたら、別の部屋だって言い訳(?)できるわけです。そのようなことを言わせない部屋を見つけましょう。

注目すべきは、最低価格保証の条件として挙げられているうち、二つです。

価格比較の対象となるウェブサイトは?

【料金事前払いのホテル】
日本円建てで料金を提供しているウェブサイトのみが対象となります。
【料金現地払いのホテル】
Expedia.co.jp上で表示されている料金と同じ通貨(日本円、または現地通貨建て)で料金を提供しているウェブサイトのみが対象となります。
即時予約が可能なホテル・お部屋が対象です。
※リクエストベースでその場で予約可否が分からないものは対象外です。

事前払いの「日本円建てで料金を提供しているウェブサイト」についてです。外貨建てなのに、予約直前まであたかも日本円建てのように参考価格を提示しているWebサイト(例えば、Booking.com??)はダメです。私は今まで最低価格保証を適用してもらった比較対象は、全部Agodaです。ところで、私は比較対象として、hotels.com は、見ません。エクスペディアの子会社なので、私が見たかぎり、同じ価格なので期待できないです。

「最低価格保証」は、次の条件に完全に一致する場合にのみ適用されます。ホテル、お部屋タイプ、ご利用人数、払戻可否の条件、チェックイン日、チェックアウト日、朝食の有無等、予約内容・サービス内容及び条件が完全に一致する、ホテル単独の予約であること。 (弊社の料金プランが払戻可能なプランで、比較対照の料金プランが払戻不可の場合は、適用対象外となります。弊社の料金プランが払戻不可のプランで、比較対照の料金プランが払戻可能な場合は、適用対象といたします。)

さすがに、違うホテルや日程でで申請する人はいないでしょうから、注目するべきは、お部屋タイプ、ご利用人数、払い戻し可否ですね。

まず、お部屋タイプ。これは、意外とサイトによって、名前が違ったりするものです。写真などを見て、これは、名前違うけど同じ部屋だっていう場合、”英語の名前” を見てみてください。実は同じではありませんか??若干違っても、これで同じ部屋であることが判断できると思いますと、オペレータに伝えればよいです。

次に、ご利用人数です。エクスペディアのサイトなら、一部屋が最大3名なのに、Agodaでは、2名になっていることがありました。でも、そういうところでも、保証を受けられたことがあります。気にしないでおきましょう。”ご利用人数”ですから、利用人数が重要なのでしょうか。。確かに、利用人数は電話で再確認されますね。

次に、払い戻し可否ですが、”○○までキャンセル無料”というのがあるかどうかを確認しましょう。細かく見ると、いつまで無料かどうかが違ったりしますが、私の経験上、いつまでかは、問われたことないです。

以上です。結局は、条件にあった比較対象を探さないといけないという、基本中の基本的な内容ですみません。。

ところで、料金の比較に触れませんでしたが、別のサイトで、数百円程度の違いしかなければあきらめないでください。為替変動の反映タイミングで、数円だけでも別のサイトのほうが安くなることがあります。

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Gmailのデータをダウンロードできるようになるらしい

ITmedia のニュースより。

米Googleは12月5日(現地時間)、「Googleカレンダー」と「Gmail」のデータをダウンロードできるようにしたと発表した。Googleカレンダーは同日から、Gmailは向こう数カ月中に“ローリングアウト”する。

待ちに待った機能。簡単に自分のメールデータをダウンロードできるようになる。

Googleになんかあった時のためにも、IMAP で定期的にダウンロードするとか、いつも、考えておかないといけないなぁと思いながら、実行できていなかった。たしか、7年か8年くらい前、1回、アカウント削除されたことあるからね。あれは、なんだったんだろう・・・(確か、なんかの警告を受けた・・・)

ラベル別にダウンロードできるような機能はあるらしいけど、期間を指定するようなこともできたら使い勝手いいだろうなと思う。

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