JAL、バンコク特典マイルバックキャンペーン
JALがバンコク線で特典航空券を利用すると、1便あたり2,500マイル返ってくるキャンペーンを始めている。往復なら、5,000マイルお得ですね。詳しくは、こちら。
- 搭乗期間:
2014年7月1日(火)~2014年9月30日(火)ただし、以下の期間は対象外。
日本発:7月18~19日、8月8~13日、9月12~13日、9月19~20日
バンコク発:7月21日、8月12~19日、9月15日、9月22~23日 - 対象便:
JL033 東京(羽田) 00:40 – バンコク 05:00
JL031 東京(羽田) 11:30 – バンコク 15:40
JL707 東京(成田) 18:20 – バンコク 23:00
JL727 大阪(関西) 16:45 – バンコク 20:35
JL708 バンコク 08:10 – 東京(成田) 16:25
JL032 バンコク 09:45 – 東京(羽田) 17:55
JL034 バンコク 22:00 – 東京(羽田) 06:10
JL728 バンコク 00:20 – 大阪(関西) 08:00
(JAL 運行のバンコク線全てかな?) - キャンペーン登録必要
ちなみに、JALは、バンコクエアウェイズ(PG)提携記念ディスカウントマイルキャンペーンというのもやっている。比較的、こちらもお得なキャンペーンなので、これを絡めて、バンコク乗換えでどこかに行くのもよいかと思う。クーデターで、バンコクが心配な方も。バンコクエアウェイズはバンコクから、タイ国内各地のほか、周辺のシェムリアップ、プノンペン(カンボジア)、ビエンチャン、ルアンパバーン(ラオス)、ヤンゴン、マンダレー(ミャンマー)などに就航している。
プライオリティパスとダイナース、利用できるラウンジの比較(東アジア)
プライオリティパスとダイナースで、どれくらい利用できるラウンジに違いがあるのかを見ています。
前回の日本の空港に引き続き、東アジア地域の主要空港についても確認して、表にしてみたので、お見せします。
東アジアの印象としては、プライオリティパスが中国の地方空港に強いと思いました。ただ、主要空港のみを表にしたので、以下には現れていません。
表記のラウンジの名前は、プライオリティパスのサイトのものをベースにしています。Pがプライオリティパス、Dがダイナースです。
プライオリティパスとダイナース、利用できるラウンジの比較(日本)
プライオリティパスだけのために、楽天プレミアムカードを持っている方も多いと思います。
私もその一人です。
プライオリティパスが利用できることを考えると、クレジットカード年会費の約1万円はリーズナブルではあるのですが、クレジットカード自体を使っていないと、もったいない気分になってしまいます。
そこで、代替案を考え始めています。その一つが、楽天カードをやめて、citibankのダイナースカードに移行する案です。citiではなく、citibankです。
citiと書かれているのがダイナースのプロパーですが、citibankと書かれているのは提携カードです。
その citibankのダイナースカードであれば、年間30万円ショッピング利用すれば、次年度の年会費が無料になるという素晴らしい制度があるのです。
それでいて、海外の多くの空港ラウンジが使えます。
ただ私には、プライオリティパスよりダイナースのほうが使えるラウンジが少ないのでは?という勝手な印象があります。そこで、私が使いそうな空港を中心に比較、検討してみています。その一部をお見せします。今回は、日本の主要空港です。
以下がその比較表。Pがプライオリティパス、Dがダイナースです。
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日本では、ダイナースにしても大丈夫そうに思います。成田空港第一ターミナルでは、プライオリティパスでは、United CLUB でシャワーが使えたのですが、ダイナースだとシャワーを使えるラウンジがないというのが、私には一番大きいところです。
成田空港以外のカードラウンジは、ダイナースで使えて、プライオリティパスでは使えないところもありますが、楽天カードでは使えるということも多いので、除外しています。
うーん。次は、海外の空港をを見てみなければいけませんね。
V Air (威航)、台湾のLCC
V Air (威航)。日本に就航される計画もある台湾のLCC。Traicyさんのポストによると、台北(桃園)から、バンコク線、成田線、関西線へ就航を計画しているとのことです。
以前から、V air の公式Webサイトができていましたが、メールマガジンの登録画面が準備中でした。それが、最近確認すると登録できるようになっていたので、是非、登録しておきましょう。登録画面は中国語ですが、日本語がわかれば、とりあえず、登録できると思います。
各社LCCのメールマガジンを購読するのは、LCCをうまく利用する重要な準備の一つだと思います。ほとんどの場合、どこのLCCもメールマガジンで最初にセールの告知がされますから。ただ、V air からは、今のところ、まだ1通も来ていません。もう少し後かな?
台湾のLCCとしては、V air 以外には、タイガーエアとチャイナエアラインの合弁で、タイガーエア台湾が設立されており、今後の就航が予定されています。台湾のLCCも、どんどん便利になっていくと嬉しいですね。
ANA特典の空席待ち中、電話すれば待ち人数を教えてくれる
ANAの国際航空券、2区間で距離4,000マイル以内、ハイシーズンのものを空席待ちしている。距離が4,000マイル以内なので、必要なマイルは23,000マイル。
2区間とも空席待ちなのだが、気になってしょうがないので、どれくらい待っているのかを電話して聞いてみた。するとあっさり、行きは他に待っている人がいなくて1人のみ、帰りは5人と教えてくれた。また、他の便でもよければ、空いている便を探してくれると言ってくださったので、一つ前の便の状況なども聞けた。
というわけで、特典航空券を予約するときに「空席待ち」しかない場合は、電話して候補の便の待ち人数状況を聞いてみるとよいのではないかと思う。
なお、電話番号と受付時間は、こちらに記載されている。