AirAsia

シェムリアップ発のエアアジア便はドキュメントチェックが必要です

先日、シェムリアップ(REP)→クアラルンプール(KUL)のエアアジア(AK)便を利用した。この便で、Webチェックインをしていれば、ドキュメントチェックが必要ないとおもっていたら、必要だったという話。

エアアジアグループの便は、2週間前からWebチェックインが可能。Webチェックインをすれば搭乗券を事前に手に入れることができる。なので、荷物を預けない場合は、チェックインカウンターに寄る必要がないことがあるので便利。ただし、一部の空港や路線によってはチェックインカウンターに寄って、ドキュメントチェックを受ける必要がある。

自分の搭乗する便でそれが必要かどうかがわかるのが、Webチェックインして発行される搭乗券。搭乗券の真ん中あたりに、空港に到着してから搭乗するまでの流れが書かれてある。

以下のものがシェムリアップ→クアラルンプール便のもの。これが、間違い。ここには、荷物がない場合はセキュリティチェックに進むように書かれているのだけど、そのまま行くと、セキュリティチェックのために靴まで脱がされた後に、戻れといわれる。私の他にも同じことをしている人が何人かいたので、ご注意を。

ただし、他の便ならこのガイドは正確性は高いほうだと思っている。まぁ、変わったら、すぐ修正してほしいと思う。

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タイ・エアアジアX、減便

タイ・エアアジアXの関西、成田、仁川線が一時的に減便されるそうです。AIRLINE ROUTE の記事より得た情報です。

減便されるのは、9月1日から9月14日までの間。ただし、AIRLINE ROUTEの記事では、いつが対象なのかよくわかりません。成田、関西線は、まだ就航していないのに・・・

  • 関西線:週5便から3便に
  • 成田線:週7便から4便に
  • 仁川線:週7便から4便に

 

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KLIA2、プライオリティパスで入れるラウンジが2ヶ所?

昨日、7月8日の日本時間AM1時から、ついにタイ・エアアジアXの成田=バンコク・ドンムアン(DMK)、関西=バンコク・ドンムアン(DMK)の航空券が発売されました。

  • XJ600  バンコク・ドンムアン 01:00 – 東京(成田) 09:15  (毎日)
  • XJ601  東京(成田) 10:30 – バンコク・ドンムアン 15:05  (毎日)
  • XJ610  バンコク・ドンムアン 16:25 – 大阪(関西) 09:15  (週5回)
  • XJ611  大阪(関西) 01:10 – バンコク・ドンムアン 05:00  (週5回)

私も1便購入しておきました。正確な時刻は覚えていませんが、だいたい、0:55くらいに便が検索できるようになりました。その時は、多くの日程で、成田→ドンムアンが22,000円くらい。1:00ちょうどを少しすぎたあたりで、多くの日程で13,000円くらいの価格に変わりました。9月初旬ごろは、1万円を少し割ったくらいの価格もあるようでした。ただ、年末年始や来年5月のGWはすでに3万近くの価格になっていました。

さて、本題。

私は、タイ・エアアジアXではなく、エアアジアXのクアラルンプール線を近々使う予定ですので、KLIA2にて、プライオリティパスで使えるラウンジを確認してみました。エアアジアグループは、今年5月にクララルンプール空港で使用するターミナルが、LCCターミナルから新しく建設されたLKIA2に移転しました。

以前のLCCターミナル(国際線)では、プライオリティパスでプラザプレミアムラウンジが使えました。しかし、移転したばかりのころ、プライオリティパスのサイトで検索しても、KLIA2で使えるラウンジが出てこなかったのです。そこで、旅行日程が近づいてきたので再度確認したところ、2つのラウンジが使えることがわかりました。2ヶ所とも、以前と同じプラザプレミアムラウンジですね。

1ヶ所目はこちら:

klia2_ppass_l1

1箇所目は、Airside ということなので、セキュリティチェック後にあるのだと思います。L8ゲートのそばとのこと。エアアジアのサイトにある搭乗ゲートの地図からL8ゲートを探すと、エリアに「Gate K/L Domestic/International」と書いてあって、国内線なのか国際線なのかよくわかりませんね。プライオリティパスの説明には、Internationalと書いてあるので、ラウンジがあるのは、国際線エリアでしょうね。Kのゲートが国内線で、Lが国際線でしょうか。地図から建物がどうなっているのかよくわかりません。。オープン時間は、早朝04:00から夜0:00までです。こちらは、シャワーは使えないですね。

2ヶ所目はこちら:

klia2_ppass_l2

こちらのラウンジの場所は、Skybridgeの後と書いてあるので、サテライトエリアのようです。オープン時間は、1つ目のほうより少し遅めの朝7時から夜0:00まで。こちらは、シャワーがあるようです。以前のLCCターミナルのシャワーは、トイレの中にある形式で使いづらかったのですが、改善されたのか気になりますね。

 

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今後期待の長距離LCC、ジンエアー、ノックスクート、タイ・エアアジアX

こちらの記事によると、韓国のLCCであるジンエアが長距離国際線へ進出する意向があるとのこと。

現状、アジアで日本に住んでる人が使いやすい長距離LCCはマレーシアのエアアジアXくらい。エアアジアXは、東京(羽田)、名古屋、大阪(関西)に就航していて、マレーシアだけではなく、マレーシア乗継で例えばオーストラリアまでも行ける。

今後としては、最近、タイ・エアアジアXの日本就航も発表を楽しみにしているし、少し先にはタイのノックエアとシンガポールのスクートが共同でタイに設立するノックスクートも楽しみにしている。そこにジンエアーも長距離に進出するとのことなので、とてもうれしい。

ジンエアーは韓国拠点だけど、最近は、ウォン高と日韓関係なども影響して?日本=韓国線のお得な航空券が増えてきているので、乗り継ぎでも便利に使えるだろうし、何より、いろいろな路線と航空会社があると旅行の計画も面白みがあるので、本当に今後に期待したい。

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ところで、実は、現状でも、韓国乗継で韓国のLCCを利用するのも面白いと思う。なぜなら、韓国のLCCは、A320とかB737でも、日本のLCCが就航していないようなところに就航しているから。例えば、バンコクには、イースター航空、ジンエアー、チェジュ航空、ティーウェイ航空と、4社も就航している。また、コタキナバル(マレーシア)、チェンマイ(タイ)、ヴィエンチャン(ラオス)、グアム、サイパンなど、いろいろなところへも就航している。是非、機会を見つけて使ってみたい。

[追記] 忘れていましたが、私が活用できていないだけで日本に就航している長距離LCCには、ジェットスターやスクートもありましたね。

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エアアジアの予約を素早くする設定

エアアジアは、予約段階のどこで席を確保してくれているのかよくわかりませんが、おそらくは、支払い確定で初めて、表示されている価格で確保できるのではないかと思います。それで、支払いまでに選んだ価格で予約できる座席がなくなると、エラーがでてしまうのでは?(違ったらご指摘ください)

エアアジアのセールで役立つかはともかく、マイページで以下のような予約項目の初期値を設定できるようです。当然ですが、予約前にユーザ登録が必要です。

▼受託手荷物の有無と、保険の有無の初期値を変えられます。
airasia_mypage_presetting

実際に予約を入れてみると、マイページで設定したものが、予約ページの初期値として設定されているので、私の場合は、手荷物なしの保険なしにする手間が省けました。

 

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