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2012.05.01 韓国携帯 IMEI ブラックリスト制度スタート

韓国では国の方針により、IMEIホワイトリスト制度からブラックリスト制度に5月1日をもって移行したそうです。

韓国以外の国は、IMEIブラックリストを使っているのが普通です。
韓国だけが、休戦中の国ということもあり、ホワイトリスト制度を使っていました。

そのIMEIとは何かというと、、
各携帯電話端末に割り当てられている世界で一意の識別番号です。

これをもとに、携帯電話キャリア(ドコモなど)が携帯電話のネットワークに特定の端末を接続許可するか拒否するかを決められます。

韓国が採用していたホワイトリスト制度では、正規に購入された端末は接続許可しますが、その他はすべて接続拒否します。なので、海外端末などを海外で買ってきて韓国の国内端末として使いたい場合には、登録が必要でした。こういう面で不便さがありました。(ローミングは大丈夫です)

ブラックリスト制度では、どの端末が接続されても基本的に接続許可します。問題のある端末を拒否します。
例えば、不正に取得された端末で割賦金が未払いになっている場合に接続を拒否することもできます。また、先ほどの例のように、端末だけを海外から買ってくるようなことをしても特に制限はされません。

ブラックリスト制度になったことにより、旅行者からしても、韓国でレンタル携帯を借りて、自分のSIMフリーの携帯にSIMを差し替えて使うことも可能になります。このあたり、期待しています。SIMだけのレンタルとかあったらいいですし、プリペイドも旅行者が買えるようにしてほしいと思います。。

 

 

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香港 プリペイドSIM購入

香港空港についてすぐは、両替ですが、その後は、当然、プリペイドSIMを求めて、出発ロビーのハチソン(3)のショップへ。

だいたい、真ん中辺にありました。

Prepaid Sim Card!!!!!って言ったら、
for normal phone? or iPhone4?って聞かれたで、normal phone!!!!!って言ったら買えました。

これは、98HKD分チャージされてて、自動で毎日28HKDのデータ定額適用のやつのはずです。書かれている通りに、APNの名前だけ入れれば、なんか説明書には、プロキシの設定も書いてるけど、入れなくても直接つながりました。

ちなみに、香港空港では、フリーのWifiが場所によって、安定してないイメージでしたが、なんとか使えます。

残高参照は、##107#に発信で、SMSが来ます。

あとあと、帰りに、深センの蛇口というところから直接、香港空港に行きました。そのときは、蛇口港までも、香港の電波が届いてるようで、待ち時間や船の中で使えて便利でした。

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