モバイル
イー・モバイル、国際電話値下げ。韓国も10円/分。
イー・モバイルの国際電話の通話料が、11月から、値下げになる。プレスリリースはこちら。
韓国は、10円/1分。(1分単位加算)
そのほか、アメリカ(本土)、ハワイ、中国、香港が、同価格になる。
ただ、韓国の携帯電話宛てもこの価格になるのか、疑問。後で、問い合わせてみようと思っている。
以前に、ちょっと触れたが、
日本の携帯 -> 韓国の携帯 に掛けるとき、一番安いので、27円程度だと思う。(自分が調べた範囲で。)
約26~27円でかけられるのは、VIVAPLUSと、Verizon Rechargeable Calling Card。多分、後者のほうが安い。
Skype -> 韓国の携帯 の場合、約10円/分であった。
[更新]問い合わせをしてみたところ、携帯宛てでも、10円/分ということなので、本当に利用しやすい価格だと思います。
そうでなくても、、国内より海外に掛けたほうが安いって、すごいと思う。
S21HTで Terracrosserを使ってみた
Terracrosserとは、地図を扱うアプリで、
前もって、PCでGoogleMapなどから、ダウンロードしておき、その地図を、スマートフォン上で、利用できる。
日本ではいつも、GoogleMapを使っているが、Terracrosserはネットに接続できない状況でも使える。
今回、韓国で地図を少しだけ見るのに利用した。
操作方法が、いまいちわからなくて、コツがいりそうだが、地図が見るだけでも活用できたと思う。
導入は、こちらを参考にさせていただきました。
boingo導入
アメリカのWiFiホットスポットサービスに加入する。
目的は、韓国でローミングを利用してKT NESPOT経由でネットに接続すること。
入会するのは、$7.95でスマートフォンなどFor Handsetsのやつ。こちら。
S21HTで利用する。
まず、手順どおり、とりあえず、WindowsMobile5.0/6.0用の接続用ソフトウェアを
こちらから、落としてきて、インストールする。
そして、登録 (簡単なので、省略。)
後はマイページみたいなところに入ると、PIN Login(ID)/Passwordが表示されるのでそれを、
インストールしたソフトウェアに設定して完了。(登録時のユーザID/Passじゃない点に注意。)
あとは、エリア内に入って、ソフトウェアを起動したときに、電波があれば「Boingo」と電波強度が表示されるので、それに接続。
Boingoは、世界中でいろんなパートナーのネットワークを使えるので、SSIDもそれぞれ異なるが、
このソフトウェアを使うと、「Boingo」と表示してくれるので便利。
接続できれば、設定の接続から、無線LANを使うように切り替えるだけ。
ソフトウェアが簡単で、思ったよりスムーズに使えました。
韓国でもスムーズにNESPOTのネットワークに接続できるだろうか・・
韓国でモバイル-2
前回の記事、その後の発展・・
前回、現状、利用できそうなものとして、韓国版モバイルWiMAXのWibroレンタル、無線LANホットスポットのNESPOTを書いた。
それぞれ、高いから、検討していた・・
また、できれば、TouchDiamondも使いたいと思っている。そのためには、無線LANとかが必要。
そう考えると、Wibroは、KTのEGGっていうモバイルルータみたいのがよさそうだが、レンタルでは提供なし・・
NESPOTは、MACアドレス認証とかできそうで、よさそうだが、外国人向けには、1時間ごとに3300ウォン必要っぽい。
そこで、見つけたのが、Boingoっていう、アメリカ(?)の無線LANホットスポットサービス。
これが、韓国のNESPOT(KT)とパートナー契約をしているみたいで、なかなか安い。
WindowsMobile, iPod Touch, iPhone, android 等の接続ソフトも提供されていて、対応範囲も広くてよさそう。
料金は、以下のとおり。(英語、苦手なので、間違えてるかも)
・アメリカのスポットのみで、無制限の利用が、9.95ドル。
・世界のスポットが無制限で使えるのが、59ドル。
・スマートフォンだけの利用という制限で、世界のスポットを無制限に使えて、7.95ドル。
そのときになったら、PCなんて持ち運びたくないだろうから、3つ目のスマートフォン用を試してみようと思ってる。
なかなか、安価だと思う。NTT ComのHOTSPOTでもローミングできるけど、接続時間によって課金されて、時間を気にしてしまいそう。
今なら、最初の30日は、トライアルとして無料みたい。
ちなみに、日本でもSoftbankのアクセスポイントが使える。
モバイルで韓国地図
今、emobileのS21HT(Touch Diamond)を使っている。
それで、なんとか、韓国行ったときに地図を見れないかと思い、検索したところ、TRUE.mapという便利なものを発見したので、これをインストールしていた。
これは、Y!Korea, Google, DaumなどのAPIを利用して地図を取得するというもの。なかなか、便利。(でも、ちょっと遅い)
最近では、Google純正アプリのGoogleMapで韓国の地図が普通に見られるようになったので、個人的にはこっちが好み。
でも、、S21HTが、国際ローミングもできないので、不便だな~と思いながら、対策をさがしたところ、
Terracrosserというものがあるらしい。
これは、PCで先にGoogleマップをダウンロードしておいて、それをWM機に入れて、使えるというもので、GPSにも対応しているそうで、便利そうだと思う。
さっそく、今、ソウルの地図をダウンロード中・・。意外に時間かかる。なんか、ずっとやってたら制限されそうで心配にもなる・・けど、なんとかなるだろう。
Terracrosserの使い方は、こちらのブログを参考にさせていただきました。