旅行・観光
またまたexpedia最低価格保証を受けました
個人的にホテル予約の恒例となっている、expediaへの最低価格保証の電話連絡と5,000円クーポン獲得。今回は、8月の夏休みのホテルの予約。30日に1回、最低価格保証を受けられるので、5月末、6月末、7月末と、3箇所のホテルを、1ヶ月ごとに予約すれば、5,000円 × 3回で 15,000円のクーポンを得られるというわけです。(そんなに他のサイトより高いことなんてないのでは?と思われるかもしれませんが、探せば普通にあります。)
今回の予約は、約3,000円のホテルの予約で、1泊のみ。Agodaさんとの差額は5円。これで、5,000円のクーポンもらえるとはやっぱりお得ですね。
今回、ご紹介したいのは、電話対応の変化。今回、いつもと違うと感じたのが2点。
1点目は、最低価格保証の適用判断とクーポンの付与が、すごく早くなったこと。こちらから、比較先が Agoda であることと、合計金額を申し出た。すると、部屋が同じであることとここ1ヶ月に最低価格保証の適用を受けていないことを問われて、答えると、すぐに最低価格保証の適用になりますとのお返事が返ってきた。ちゃんと、Agodaのサイトで価格を確認していないと思われる。ちょっと気になったのは、最後の返金処理が遅かったこと。しかし、返金の5円より電話代のほうが高いかもしれないけど・・・、こちらからおかけ直ししましょうか、とまでお気遣いいただけた。
2点目は、いつからクーポンを使えるようにしたいのかと、クーポンの使用開始日を聞かれた。普通は、本日から開始して1年間有効ではないのか。不思議。
あとは、最近の変化として、こちらから聞かないとお問い合わせ用の番号をもらえなくなった。問い合わせするとしても、旅程番号で紐付けられるだろうから、いいのかなと思う。
ちなみに、今回は、あきらかに日本人の声でした。(土曜日13時頃)
AirAsiaの乗り継ぎ航空券FLY-THRUは一部区間の破棄が可能
エアアジアXのコールセンタに直接電話して聞いた内容の共有です。
私は、第一区間にエアアジア(マレーシア)、第二区間にエアアジアXを利用する航空券を購入していました(FLY-THRU)。ただし、旅行計画の変更により、第一区間を使わず、第二区間だけを使いたくなり、それが可能かを電話で聞いてきました。
結論としては、タイトルどおり第一区間の破棄が可能でした。特に申請も必要なく、ただ乗らなければよいそうです。ただし、第二区間のチェックインは、空港にある機械で行うか、Webでチェックインする必要があるそうです。荷物を預ける場合は、機械かWebでチェックインした後に、荷物ドロップ専用のカウンターに行ってくださいとのことでした。
また、Webチェックインしようとしたら乗らない区間も同時にチェックインされてしまうのでは?という質問をしたところ、それでよいそうです。乗らなければよいそうです。
空港使用料の扱いなどどうなっているのかよくわかりません。利用者としては最初の区間をノーショーしても問題ないということで安心です。でも、せっかくならキャンセルを受け付けて、他の人に売ったほうがいいのでは、とも思いました。
エクスペディア最低価格保証の比較条件(キャンセル条件)
以前にもこちらやこちらに、エクスペディアの最低価格保証の活用方法について、今までの経験を基に、適用してもらうノウハウを書いていました。このたび、GW用に確保したホテルで、また簡単に適用されて、5,000円得をしたので、少し紹介します。今回も、Agoda さんとの比較でした。もちろん、部屋の名前が少し違えど、同じ部屋であることが確実にわかり、価格はAgodaさんのほうが安い状況でした。
ただ、1点だけ、明らかに条件が違い、Agodaさんのほうが悪い条件でした。今回の部屋は、エクスペディアでは、1日前までキャンセルが無料との表記でした。一方、Agodaでは、3日前までキャンセルが無料との表記でした。
エクスペディアに電話して、部屋の名前と比較サイトを伝えた後に、最初に聞かれたのは、「”キャンセル条件”はどうなっていますか?」でした。少し戸惑っていると、「キャンセル料は無料ですか?」と言われました。もちろん、ある意味、無料であることに変わりないので、「はい、無料です。」と答えたら、それ以上は何も聞かれず、淡々と保証適用となりました。
と、いうわけで、エクスペディアの最低価格保証のキャンセル条件の比較は、「完全に返金不可」なのか「キャンセル無料の期間がある」なのかが、一致していればよいようです。
まだ安いGWの韓国行き航空券
ゴールデンウィークの韓国行きの航空券がまだまだ安い価格で買える状況のようです。
円安ウォン高の影響にもよって、旅行客が激減している影響もあるのでしょう。でも、これだけ航空券が安ければ、行ってみてもよいかもしれません。数年前までは、GWの直前でこんな安いのは考えられませんでした。
チェジュ航空からは、本日、ゴールデンウィークタイムセールというセール情報がメールマガジンに送られてきていました。例えば、この記事を書いている現在、4/26(土)-4/29(火)のNRT/ICN往復が総額26,410 円です。
ピーチも5/2(金)から5/7(水)までは、セールから除外されているものの、4/26(土)-4/29(火)のKIX/ICN往復であれば、現時点で、総額22,260円とお手ごろです。
イースタージェットも安いです。4/26(土)-4/29(火)のNRT/ICN往復が総額25,480 円です。
もちろん、バニラエアも。4/26(土)-4/29(火)のNRT/ICN往復が総額23,690 円です。
春秋航空日本がダイヤなどを発表
春秋航空日本、東京/成田〜高松・広島・佐賀線に2014年6月27日就航! ダイヤを発表! : Traicy
春秋航空日本が成田~高松,広島,佐賀線の運行時刻を発表したとのこと。そして、発売は4月8日からとのこと。
IJ611 東京/成田(06:30)〜高松(07:55)
IJ613 東京/成田(11:50)〜高松(13:15)
IJ612 高松(08:40)〜東京/成田(09:55)
IJ614 高松(14:10)〜東京/成田(15:25)IJ621 東京/成田(06:55)〜広島(08:35)
IJ623 東京/成田(16:25)〜広島(18:05)
IJ622 広島(09:20)〜東京/成田(10:50)
IJ624 広島(18:50)〜東京/成田(20:20)IJ601 東京/成田(10:55)〜佐賀(12:55)
IJ603 東京/成田(16:55)〜佐賀(18:55)
IJ602 佐賀(13:40)〜東京/成田(15:25)
IJ604 佐賀(19:40)〜東京/成田(21:25)
国内線もLCCが充実してうれしいです。選択肢が増えると旅の計画も立てやすいし、いろいろな組み合わせもできるので便利に使えると思っています。今後の国内線は、エアアジアジャパンの再参入にも期待です。