最低価格保証
Expedia、最低価格保証適用のホテル予約をキャンセルすると?
エクスペディアで、最低価格保証を適用されたホテル予約をキャンセルしたら、どうなる?クーポンは?
エクスペディアさんには、申し訳ないのですが、私の旅行予定の変更により、最低価格保証を適用していただいたホテル予約をキャンセルすることになってしまいました。普段、最低価格保証を適用してもらいたい時は、なるべく変更する可能性が少ない予約を対象にしてもらえるように考えて予約していたのですが・・・
今回、クーポンが使えなくなってしまうのかが気になって、最低価格保証の規約を再読しました。
その結論としては、ホテルをキャンセルするとクーポンが無効になる規定ありませんでした。
実際に、WEBからキャンセルさせていただいて、1週間ほど経過しましたが、クーポンは削除されていません。
今回は、キャンセル料無料のホテル予約だったので、キャンセル料もありませんでした。
私としては、もともと、予約をキャンセルするのだから、クーポンも取り消されて当然と考えていました。それよりは、もう一度他のホテルを予約して最低価格保証を適用してもらうにしても、1ヶ月に1回までしかクーポンをもらえる対象にならないという規定にひっかかるのが残念だなぁと思っていたところです。それが、クーポンは取り消されないという事実がわかったので、嬉しく思っています。ただ、今後はキャンセルしないようにもっと気をつけようと思っています。
Expedia最低価格保証が適用された (2014.07)
毎月1回の恒例行事が終わりました。エクスペディアの予約と最低価格保証申請、適用、5,000円クーポン受領です。
今回は、3,000円のホテルを3泊予約して、税金など入れても、1万円ちょっと。これで、5,000円のクーポンがついてきます。普通の「お得」というレベルを超えていますね。
いつもどおり、電話しましたが、特筆すべきことはありません。リピータとして扱われている感じがします。いつもどおり、Agodaさんの価格を言うだけ。今回は、比較先がキャンセル可能かどうかさえ聞かれませんでした。
前回から、なぜかクーポンの開始時期を指定させてくれます。1年以内には使うだろうからいつでもいいのだけど。利便性はありますね。
ところで、今回の予約で、私がエクスペディアの最低価格保証を利用し始めてから、1年が経過しました。「プロフィール」→「クーポン」のページはこんな感じになっています。この画面を見て、この制度を利用させていただいたおかけで多大な節約ができていることを実感しています。
去年は、(たしか…)8月1日~9月20まで、保証が適用されたときにいただけるクーポンが一時的に10,000円になるというキャンペーンがありました。今年も、このキャンペーンをやっていただけないか、楽しみにしています。ないかな・・・
またまたexpedia最低価格保証を受けました
個人的にホテル予約の恒例となっている、expediaへの最低価格保証の電話連絡と5,000円クーポン獲得。今回は、8月の夏休みのホテルの予約。30日に1回、最低価格保証を受けられるので、5月末、6月末、7月末と、3箇所のホテルを、1ヶ月ごとに予約すれば、5,000円 × 3回で 15,000円のクーポンを得られるというわけです。(そんなに他のサイトより高いことなんてないのでは?と思われるかもしれませんが、探せば普通にあります。)
今回の予約は、約3,000円のホテルの予約で、1泊のみ。Agodaさんとの差額は5円。これで、5,000円のクーポンもらえるとはやっぱりお得ですね。
今回、ご紹介したいのは、電話対応の変化。今回、いつもと違うと感じたのが2点。
1点目は、最低価格保証の適用判断とクーポンの付与が、すごく早くなったこと。こちらから、比較先が Agoda であることと、合計金額を申し出た。すると、部屋が同じであることとここ1ヶ月に最低価格保証の適用を受けていないことを問われて、答えると、すぐに最低価格保証の適用になりますとのお返事が返ってきた。ちゃんと、Agodaのサイトで価格を確認していないと思われる。ちょっと気になったのは、最後の返金処理が遅かったこと。しかし、返金の5円より電話代のほうが高いかもしれないけど・・・、こちらからおかけ直ししましょうか、とまでお気遣いいただけた。
2点目は、いつからクーポンを使えるようにしたいのかと、クーポンの使用開始日を聞かれた。普通は、本日から開始して1年間有効ではないのか。不思議。
あとは、最近の変化として、こちらから聞かないとお問い合わせ用の番号をもらえなくなった。問い合わせするとしても、旅程番号で紐付けられるだろうから、いいのかなと思う。
ちなみに、今回は、あきらかに日本人の声でした。(土曜日13時頃)
エクスペディア最低価格保証の比較条件(キャンセル条件)
以前にもこちらやこちらに、エクスペディアの最低価格保証の活用方法について、今までの経験を基に、適用してもらうノウハウを書いていました。このたび、GW用に確保したホテルで、また簡単に適用されて、5,000円得をしたので、少し紹介します。今回も、Agoda さんとの比較でした。もちろん、部屋の名前が少し違えど、同じ部屋であることが確実にわかり、価格はAgodaさんのほうが安い状況でした。
ただ、1点だけ、明らかに条件が違い、Agodaさんのほうが悪い条件でした。今回の部屋は、エクスペディアでは、1日前までキャンセルが無料との表記でした。一方、Agodaでは、3日前までキャンセルが無料との表記でした。
エクスペディアに電話して、部屋の名前と比較サイトを伝えた後に、最初に聞かれたのは、「”キャンセル条件”はどうなっていますか?」でした。少し戸惑っていると、「キャンセル料は無料ですか?」と言われました。もちろん、ある意味、無料であることに変わりないので、「はい、無料です。」と答えたら、それ以上は何も聞かれず、淡々と保証適用となりました。
と、いうわけで、エクスペディアの最低価格保証のキャンセル条件の比較は、「完全に返金不可」なのか「キャンセル無料の期間がある」なのかが、一致していればよいようです。
エクスペディアの最低価格保証で5,000円クーポンを獲得(実践編)
前回の紹介編の記事では、エクスペディアの最低価格保証の制度自体を説明しました。今回は、私の経験を基に、確実に最低価格保証に認定してもらえるように考えるべきことを紹介してみたいと思います。私の経験は、実は、たった5回ですが、毎回1回の電話で、サクッとクーポンいただいてます。ちなみに、オペレータも、予約番号言えば、何度も最低価格保証を受けていることがわかるらしく、確認や説明も早いです。
最低価格保証に示されている条件は必ず守ること
当たり前なのですが、条件にあっている比較対象の予約サイトを探さないといけません。サイトを見て、確実にその条件にあっていることを示せないといけません。例えば、同じように見える部屋でも、部屋の名前が違えば、エクスペディアからしたら、別の部屋だって言い訳(?)できるわけです。そのようなことを言わせない部屋を見つけましょう。
注目すべきは、最低価格保証の条件として挙げられているうち、二つです。
価格比較の対象となるウェブサイトは?
【料金事前払いのホテル】
日本円建てで料金を提供しているウェブサイトのみが対象となります。
【料金現地払いのホテル】
Expedia.co.jp上で表示されている料金と同じ通貨(日本円、または現地通貨建て)で料金を提供しているウェブサイトのみが対象となります。
即時予約が可能なホテル・お部屋が対象です。
※リクエストベースでその場で予約可否が分からないものは対象外です。
事前払いの「日本円建てで料金を提供しているウェブサイト」についてです。外貨建てなのに、予約直前まであたかも日本円建てのように参考価格を提示しているWebサイト(例えば、Booking.com??)はダメです。私は今まで最低価格保証を適用してもらった比較対象は、全部Agodaです。ところで、私は比較対象として、hotels.com は、見ません。エクスペディアの子会社なので、私が見たかぎり、同じ価格なので期待できないです。
「最低価格保証」は、次の条件に完全に一致する場合にのみ適用されます。ホテル、お部屋タイプ、ご利用人数、払戻可否の条件、チェックイン日、チェックアウト日、朝食の有無等、予約内容・サービス内容及び条件が完全に一致する、ホテル単独の予約であること。 (弊社の料金プランが払戻可能なプランで、比較対照の料金プランが払戻不可の場合は、適用対象外となります。弊社の料金プランが払戻不可のプランで、比較対照の料金プランが払戻可能な場合は、適用対象といたします。)
さすがに、違うホテルや日程でで申請する人はいないでしょうから、注目するべきは、お部屋タイプ、ご利用人数、払い戻し可否ですね。
まず、お部屋タイプ。これは、意外とサイトによって、名前が違ったりするものです。写真などを見て、これは、名前違うけど同じ部屋だっていう場合、”英語の名前” を見てみてください。実は同じではありませんか??若干違っても、これで同じ部屋であることが判断できると思いますと、オペレータに伝えればよいです。
次に、ご利用人数です。エクスペディアのサイトなら、一部屋が最大3名なのに、Agodaでは、2名になっていることがありました。でも、そういうところでも、保証を受けられたことがあります。気にしないでおきましょう。”ご利用人数”ですから、利用人数が重要なのでしょうか。。確かに、利用人数は電話で再確認されますね。
次に、払い戻し可否ですが、”○○までキャンセル無料”というのがあるかどうかを確認しましょう。細かく見ると、いつまで無料かどうかが違ったりしますが、私の経験上、いつまでかは、問われたことないです。
以上です。結局は、条件にあった比較対象を探さないといけないという、基本中の基本的な内容ですみません。。
ところで、料金の比較に触れませんでしたが、別のサイトで、数百円程度の違いしかなければあきらめないでください。為替変動の反映タイミングで、数円だけでも別のサイトのほうが安くなることがあります。